当店〼の向かい側に同じ家紋ロゴの入った暖簾の掛かったお店があります。
6月に新しくオープンした系列のお店。
『ななしの庵』といいます。
よく『ななしのあん』と呼ばれちゃいますが『ななしのいおり』とよみます。
店内は庵の名の通り小さな隠居、茅葺の小屋と言う感じです。
どんな感じのお店?気になる!
という方が良くいらっしゃいますからチョット中を覗いてみましょう。
ほほう…中々よいではないか…^ – ^
とこんな感じ
内装は自分達の想いがこもった内装でして
携わって頂いた方々は
・盛岡 岩井沢工務所(大工)
・二戸 浪岩工業所(左官)
・盛岡 光希工業(設備)
・盛岡 holz(家具)
・盛岡 巴染工(暖簾)
等々と…器や小物まであらゆる物に思いが込められてます。
ゆっくり食と向き合える様な空間です。
そして店内にはこだわりも詰まってます。
メインはやはりこの一枚板のヒノキのカウンター。
そして温もりのある土の壁。
ななしの庵の壁は全て塗った土壁です。
この黒漆の箪笥や食器棚は私の祖母の物です。
私が幼い頃の思い出の品ですね…
器や箸や小物は作家さんの物や骨董やまたまた実家で眠っていた器などですね…
岩手の器も沢山あります。
椅子もまた手づくりでして抜群に座り心地良いですよ^ – ^
落ち着く空間に岩手や古くから伝わる物や想いが溢れた空間でゆっくり食事して頂きたいと思っております。
このななしの庵でも最高の
mass entertainment
【大衆娯楽】
最高の食という娯楽が楽しめると思います。
料理やお酒のお話しはまた今度お話ししますね。